年下先輩猫のサスケが、頼むから侵入者を俺にも見せてくれとあまりにせがむので、男同士の秘密ということで、ラムの部屋をのぞくことにしました。
よっこいしょと肩車して
あれがラムちゃんだよ、みえるか?
サスケ
おーみえるみえる! かっ、かわいい~! あれは何という生き物ですか?
そうか、サスケは猫を知らないのだな。
ホラー映画のようなふたりの視線。
ラムは男どもの視線に気づいたようですが落ち着いています。しかし、サスケは私の背中に乗るのが好きですね。抱っこするといつもよじ登って肩か背中に箱すわりして落ち着いてしまいます。少しは普通に抱かせろよ。
ラムも環境に慣れてきたようだし、サスケとそろそろ対面できるように、一度動物病院に行って健康診断をして伝染系の疾患とか寄生虫とか持っていないことを再確認してみます。
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