トイレはいつでもきれいにしてくれないと、チミタチの布団におしっ○ぶっかけてやるから、そこんとこ夜露死苦!
あたしはそんなことしないわ
我が家の猫トイレは4個稼働しています。1階に3カ所、2階に1カ所です。
猫砂は毎日少しづつ入れ替えますが、トイレ本体も定期的に洗います。
トイレ本体が汚れたり匂ったりすると、サスケ様は機嫌を損ねて、人間の布団におしっ○をぶっかけてストレス発散しようとするので油断もスキもありません。
夏の猫トイレ掃除は庭で水遊びするようなもので気持ちがいいです。冬は水が冷たいしなかなか乾かないし大変ですが、あふれる愛情できれいにします。
さて、青森県八戸市にある「蕪島」という素敵なパワースポットをみなさんはご存知でしょうか?
蕪島は三陸復興国立公園内にあり、ウミネコの一大繁殖地として天然記念物に指定されています。
そして島の頂上にある蕪嶋神社では弁財天(商売の神様)を祀り、「蕪」と「株」の読みが同じこともあって、「株があがる」というご利益があるといわれています。
私が子供の頃親しんだ馴染みの場所でもありますので紹介したいと思います!
蕪島 ~蕪嶋神社~
ふもとまでマイカーで行くことができますが、「蕪島」というだけあってよく見ると島です。
昔は完全な島だったそうですが、旧日本軍が埋め立てて陸続きにしたそうです。
岩場の島に砂洲がくっついたような地形ですが、釣りが趣味の私には周囲はポイントだらけに見えてワクワクします。昔は、春先や晩秋にはカレイ、アイナメ、ドンコ、夏には青物やイカ、冬にはチカが釣れていたと思います。
震災後の太平洋沿岸は簡単に釣果があがらなくなった印象がありますが、蕪島周辺はどうだろう、やっぱり釣れなくなってしまったのでしょうか?
わー!さっそく敵機襲来!
気を付けないと、う○こ爆弾が雨のように降ってきます!
(売店付近にう○こ回避用の傘が備え付けられています)
そう、蕪島はウミネコの一大繁殖地として天然記念物に指定されています。
飛来するウミネコはなんと約3万羽!
3月頃に飛来して繁殖し、孵化したヒナは8月頃までに巣立って島から去っていきます。
(つまり、9月~2月に訪問しても一羽もいません)
私が幼い頃、生まれたばかりのヒナにいたずらしようとして、親鳥にひどく威嚇されたので、ウミネコに対して若干のトラウマがありますが、悪いのはいたずら坊主の私の方ですよね、ウミネコさん、その節はすみませんでした。もうしません。
では、蕪島に登ってみましょう。
参道の階段を登りきると、島の頂上にある蕪嶋神社にとうちゃこ~
2019年に再建された新社殿はとても立派ですね。
2015年に焼失した時は私もひどくショックでしたが、無事再建が実現してうれしいです。
ちなみに、蕪島は「島」ですが蕪嶋神社は「嶋」の漢字を用いるのが正式ですので悪しからず。
八戸港、工業地帯が見えます。良い景色、天気も良くて癒される~
散策コースから七福神が宿っている岩が見えるそうなので探してみましたが、私にはよくわからなかった(^^;
ウミネコを間近で観察できる機会は国内でもなかなかないですよね。
眼やクチバシの赤い差し色が、お化粧をしているかのようです。
蕪島の入口の売店で売っているかっぱえびせんを差し出すと彼らはわらわらと遠慮なく寄ってきます。
(子供の頃はそれが恐怖でした)
さいごに
う○こ爆弾の直撃はありませんでしたので「運」はつかないかもしれませんが、蕪嶋神社の社務所で「かぶあがりひょうたん御守」を入手しました。(1個1,000円)
ご利益があるということで参拝客に人気のお守りです。
株価があがりますよ~に
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